諏訪バーチャル工業団地の概要
インターネット受発注について
−−−−なぜバーチャル工業団地なのか−−−−
●インターネットと製造業
インターネットと製造業の現状
製造業におけるインターネット利用の可能性
地味でいいから実際的な利用の時期
これからの時代に地域産業に求められるもの
企業の強み コアコンピタンス
「外注化」アウトソーシング
オープンソーシングの時代へ
●インターネットを利用して製造業が得られるもの
−使える情報−具体的な成果へ
様々な情報−−これから生まれるコンテンツ
CAD
ソフト
テレビ電話
テレビ会議
電子メール
ファイル転送
WWWホームページの利用
EDI
そして−−−インターネット受発注(バーチャル工業団地)
●インターネット受発注について
日本以外の動き
日本の動き
調達ホームページの登場
通産省の動き
日本の中小企業の動き
昨年から始まったインターネット利用
第一期 ホームページを作って中小企業も世界に情報発信
第二期 ある程度まとめて情報発信、県別、プロバイダー別
第三期 もっとインターネットらしく、
(現在)相方向の利用、積極的に打ってでよう。
独自のノウハウを作ろう
注文につなげよう。
<提案>
★これからはじまる第三期にむけて
「諏訪インフォメーションセンター(機能)付きバーチャル工業(実験)団地」
の構築をすすめよう。
概要
●目的
インターネットを利用して企業、地域として受注をふやす、受ける。
ひいては製造業の活性化につながる。
取引先に自分の会社をアピールすることはもちろんだが、
蓄積したノウハウを公開することにより全国に諏訪の製造業をアピールできる。
きっと相乗効果 がうまれるだろう。
諏訪でもっとおおきな「団地」を作ろう
全国にも「団地」のノウハウを公開しいっぱいつくってもらおう。
インターネットの利用のいろいろなノウハウや技術がこれらをすすめるなかで
蓄積できるだろう。
(バーチャル工業団地にはいろいろな技術やノウハウが必要 )
●特徴
1、いままでにない企業ホームページの製作
何を訴えるのか。何を見てもらいたいのか。
誰にみてもらいたいのか。
(消費者?、ユーザー?、親会社?新規取り引き先?
自分の回りの企業群もPRする。(グループ化)
バーチャル工業団地公認バッチの添付
自分でつくれる人はつくってみる。
つくれなくってもよい、仲間やプロバイダーに作ってもらう。
それもノウハウ。
どんどんよいものに、企業ホームページの見本のようなものに、
2、インフォメーションセンター機能の構築
インフォメーションセンターホームページの製作
企業ホームページではのせきれない情報をのせる。
地域のノウハウ・地の利・歴史・工業試験場・
企業情報から地域情報への戻り
インフォメーションセンターの管理
「バーチャル工業団地」の全国へのアピール。
新聞やテレビなどのメディアを利用する
広告を行なう
なんといっても電子メールの利用(下記)
企業情報発信の援助、ノウハウの蓄積
参加企業への情報の公開
地域企業グループへの対応
受注への具体的とりくみ
研究会における検討
人の介在による具体的な商いへの進行(ブローカー)
3、電子メールの積極的活用
インダストリーウェブの「全国300企業ホームページリンク集」
と「調達ページ」の利用
インフォメーションセンターの全国へのアピール(こんなことやってます。)
参加企業の独自宣伝(我々のホームページをみてください。)
取り引き企業との電子メールでの積極的な交流
いずれはCADやCAM情報、決済まで、
「バーチャル工業団地」内での情報の発信、共有
企業グループでの情報の発信、共有
4、インダストリーウェブの活用
インダストリーウェブ上の企業リストの活用
諏訪バーチャル工業団地のピーアール
5、蓄積したノウハウをインターネット上で全国へ公開
全国のバーチャル工業団地や企業群との情報の交換
全国のバーチャル工業団地や企業群へのノウハウの公開、共有化
全国のバーチャル工業団地の活性化で全国の製造業の活性化を
<大切な点、1、積極性 >
せっかくのインターネットなのだからガンガン自分をアピールする機会である。
<大切な点、2、情報の公開 >
諏訪の活性化は全国の活性化である。
<大切な点、3、「内側」での利用 >
インターネットは「外」とのコミュニケーションの道具だけでなく
企業や地域など「内側」での様々なりようができる。
<大切な点、4、個人や企業が基本 >
インターネットそのものが企業の技術を引き上げてくれるわけではない。
技術や能力が企業そのものにあること、持とうとしていることが基本
●参加メンバーについて
●この「実験」を進めて行くメンバーについて
諏訪の企業の皆さんとインダストリーウェブが中心となって推進していきます。
プロバイダーやコンテンツプロバイダーなども重要なメンバーです。
自治体、スマートレイクによる広域的、地域的な側面支援も進めます。
実験参加メンバー
諏訪地方の企業の皆さん
インダストリーウェブ(諏訪湖電走会)
スマートレイク
諏訪圏域の自治体の皆さん
その他の企業、団体の皆さん
●スケジュール
10月中に「バーチャル工業団地」の実験概要の公開ホームページを製作公開
11月中に参加企業のインフラを整備する。(電子メールなど)
11月中にインフォメーションセンターのホームページ公開と企業ホームページ の充実を行なう。
メーリングリストの作成
受注体制の確立(インフォメーションセンターの起動)
インダストリーウェブとの連携
10月から11月にかけて宣伝、受注活動に入る
結果がでるまで6ヶ月程みて一定の評価をする。−−継続するか、やめるか どう発展させるか。
◆今後も諏訪バーチャル工業団地は積極的に情報を公開していきます。ご期待ください。
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