インターネット受注研究会議事録(第6回) 

インターネット受注研究会議事録     97/01/29

参加者 大木・大橋・小島・桜井・関・中谷・浜・宮坂

岡谷市市役所204会議室にて


1、諏訪バーチャル工業団地ヘのアクセス

    ・アクセス数は不明。調べれば判るので確認する
    ・12月10日?の日経産業新聞に掲載された。
    ・ほかにも雑誌等に掲載された。
    ・12月末にインダストリーウェブからリンクしている
   企業団体800件に諏訪バーチャル工業団地開設のメールを打った。
    ・いろんなところから好意的メールをいただいた。
    ・全国のおなじような「団地」と交流を深めたい。大事!    
    ・以下へ続く

2、諏訪バーチャル工業団地への反応、その他

ア 状況
   12/6バーチャル工業団地オープン
   12/12メーリングリスト開設
   1/10議事録をウェブにUP

イ 各企業からの報告
   独自にオフから交流はじまった企業あり。
   ウェブ上の付き合いだけでなくオフでの付き合いはやはり重要

ウ 外部からの反応(上記)

エ メーカーより「売り込み」あり(別メール参照)

オ ・社より社内イントラ(調達ページ)に登録してくれてよい
                                                   ・・今後検討
   又 他の企業からも同様の問いかけ有り
   岡谷に説明に来る用意あり
   「団地」に情報を継続的に流してくれるルートができればいい
   可能性はある
   お互い紳士的にオープン調達の実現に向け交流して行こう。


  ・ 課題と次の動きについてそろそろ動く必要あり
     とくに団地全体の「オフ」での活動はやっているが
     個別の企業の「利用の仕方」「相手先との「交流」のやりかた」
     「ウェブページの作り方」「情報の発信の仕方ノウハウ」がまだ見えて来ない。
     このあたりをそろそろやらないといけない。
     動けば当たる時期にきている
     要は個々の企業のやる気
     まずは下記の「勉強会」をやるところからか。

  ・ 外国とのことを考える必要もある。

3、他の団体の動き

ア 県や
イ テクノレイクの動き
ウ  ・・総研
    いろいろ注目はされているようです
    各地のバーチャル工業団地団地とネットを作り「バーチャル工業団地便り」を出したらどうか?
    交流することが大切
    ・・総研が聞き取り調査に来たこの所他の調査機関もいろいろと諏訪や
    諏訪バーチャル工業団地の調査に来ている政府の政策変化によるもの?


4、1月17日のD社・オフミーティングの報告

   別紙参照(出口氏メールはとどいていますね?)

5、3月「合同インフラ・イベント」について

  1/20合同インフラ作りについてミーティングあり(岡谷市役所)

   出席者:ネクスト 、NIOM、受注研 、(インダストリーウェブ)
  3月にインフラ作りのための合同イベントを計画

  100社位に構成メンバーを増やしていく

  イベントに係わる人・グループは誰でも参加OK

  時期は3月ではなく5月頃が良い・・準備して行く

  地域インフラの可能性について
    1/21飯田市の産業活性化の一部で動き有り 岡谷市の現状と今までの経過を説明して来た

   (インダストリーウェブの大橋・岩田)

6、ホームページ勉強会

   という訳で
   ホームページ勉強会を近々行なおう(2月20日頃?)

   ・技術  具体的につくるための技術の勉強

   ・内容  具体的になにができるのか (団地、個別企業)
           考えること
           なにを「売り込む」のか自分自身がはっきり認識する必要あり。(”売り”をはっきりすること)
           ページの作り方発信の仕方をよく考える必要あり
           みてくれるのはここぞと思う一つの企業で良いはず。
           ページの二重構造があってもいいかもしれない。
           大手企業の調達担当者ともっと具体的に話しあうことが大事。
           ・・・社にお願いする。
           ほかの企業にも頼むが今回はあまり大きくはやらない。
           岡谷工業高校の河西先生に場所を借りいろいろお願いする



7、次回日程はメールにて


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